ABOUT CLINIC

睡眠時無呼吸症候群(Sleep  Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に呼吸が止まる無呼吸・止まりかける低呼吸を繰り返す病気です。

主に、いびきや昼間の眠気、熟睡間がない、起床時の頭痛などの症状があり、生活習慣病と密接に関係しており放置すると生命の危険に及ぶこともあります。また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。

睡眠時無呼吸症候群の治療の1つとしてスリープスプリント治療は健康保険適用です。終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)などの結果から睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師からの歯科治療依頼(スリープスプリント)がある方に対して、健康保険が適用されます。

終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG) とは?
睡眠時無呼吸症候群をはじめとする、睡眠呼吸障害を診断するための精密検査です。検査を行っている医療施設に宿泊し、体にセンサーをつけて、睡眠中の脳・眼・筋肉・呼吸の状態を測定します。

検査希望の方は、福岡市中央区六本松の福岡浦添クリニックをご紹介してます。